ラバンジングロッソ

 
3mL
5mL
10mL
50mL
100mL
数量:
商品名ラバンジングロッソ(Lavandin grosso)
原産国フランス
学名Lavandula hybrida
抽出部位花穂
抽出法水蒸気蒸留
香りの系統フローラル系・ハーブ系
香りの強さ
揮発速度ミドルノート
室内芳香
マッサージ
バス
香水
フローラルな真正ラベンダーと清涼感のあるスパイクラベンダーの掛け合わせで、 その間の清涼感が混ざったフローラルな香りです。
ラベンダーよりも低地で栽培され、精油の採油量が多いのが特徴です。 採油量が多いということは、香りが強いと言い換えることができます。
ラバンジンにはいろいろな種類があり、グロッソ種は香りにコクがあります。 その中でも当店のグロッソは、プロバンス地方の質の良いグロッソ種を選んでいます。
心が疲れている時にお勧めです。

使用上のご注意

食品添加物としても使われているグレードですが、絶対に飲用はしないでください。
原液を皮膚につけないでください。
お子様の手の届かないところに保管してください。
火気には十分ご注意ください。
ラバンジンは、ラベンダーとして販売されることもある精油ですが、 香りと働きが異なるため、違いをよく理解した上で使用してください。

ラバンジンアロマオイル・精油プロフィール

ラバンジンの産地はほとんどがフランスです。
ラベンダーと比べて、低地での栽培が可能で、採油率が高いことから1920年頃から本格的に栽培されています。

とても種類が多いのですが、植物学者のアブリアリスは270種類のラバンジンの中から、 エステル率の高いNo.66を選択して、それが後のアブリアリス種と言われるようになりました。
アブリアリスのエステル含有率は30%程度ですが、 その後、改良によりスーパー、グロッソなどのエステル含有率が40%程度の品種が生まれています。

その清涼感を生かして、ラバンジンはトイレタリー製品に多く使われてきましたが、 グロッソ種はラベンダーに近い香りをもっているため、高級な男性向けの香水などにも使われています。

ラベンダーとラバンジンの違い

ラベンダー、ラバンジンには多くの種類があり、違いがわかりにくいと思います。
下記にまとめてみました。




ラベンダーとの成分の違いは、清涼感のあるカンファーの含有量が多いこと、 リナロールとリナリルアセテート(いわゆるエステルといっている成分です)の含有量が ラベンダーはリナリルアセテートが多いのですが、ラバンジンはリナロールが多いこと、です。
リナリルアセテートはフルーティーな香り、リナロールは少し清涼感のあるフローラルな香りです。
カンファーの含有量が多いと、樟脳のような薬臭い香りとなります。

ラバンジンはラベンダーとスパイクラベンダーの交配種ですが、香りを比較すると、 フルーティーが弱いこと、清涼感が強いことが特徴です。
また、フルーティー感が弱いことから、コクのあるハーバル感(クラリセージに似ています)も強く感じます。

ラバンジンの精油として採油されているのは、グロッソ、スーパー、アブリアリスなどです。
お店によってはラバンジンをラベンダーとして販売しているところもあるため、注意が必要です。

ラバンジンの働き

ラベンダーに近い植物なので似た効果が期待できますが、成分が異なるため、効果も若干異なります。
特に成分のカンファーに殺菌効果が期待できます。

心への働き
・気分をリフレッシュさせてくれます。

体への働き
・筋肉痛、肩こりなどの時に。
・咳、鼻水などの風邪の時に。(ラベンダーよりも効果が高い)

皮膚への働き
・皮膚炎の時に。

ラバンジンの学術情報

ラベンダーとして販売されている市販精油の中には、ラバンジンであったり、ラバンジンが混ざっているもの、 またDPGなどで希釈されているものがある。
 (出典:薬学雑誌 122(3) 253-261,2002 市販精油の品質評価)
※補足
 エステルの含有量は、測定方法によって変わります。 (実際の含有量が変わっているわけではありません)
 特に、ガスクロマトグラフィーの場合の数値は見せ方次第でごまかしが利く部分なので、注意が必要です。

Linalyl acetate,Linalool,α-Pinene,β-Pinene,Limonene,Camphene,cis-Ocimene,trans-Ocimene,
1-Octene-3-ol,Hexanol,Geraniol,α-Terpineol,Terpinene-4-ol,Borneol,Lavandulol,Camphor,
Geranyl acetate,Lavandulyl acetate,Hexyl 2-methylpropionate,Hexyl butyrate,1,8-Cineol,他

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精油をご使用の際はご自身の体調に合わせて、自己責任でご使用ください。
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