イランイランエキストラ

 
3mL
5mL
10mL
50mL
100mL
数量:
商品名イランイランエキストラ(Ylangylang Extra)
原産国コモロ
学名Cananga odorata
抽出部位
抽出法水蒸気蒸留
香りの系統オリエンタル系・フローラル系
香りの強さ
揮発速度ミドルノート
室内芳香
マッサージ
バス
香水
フローラルでエキゾチックな甘い官能的な香り。 イランイランは、マレー語で花の中の花を意味する、アランイランに由来しています。
抽出される順番に
エキストラ⇒ファースト⇒セカンド⇒サード
と呼ばれ、段々生臭い香りが含まれるようになり、香りの質が落ちていきます。 エキストラはイランイランの一番絞りの香りです。 (コンプリートは、ファースト〜サードの混合品で、エキストラ部分は入っていません)

使用上のご注意

食品添加物としても使われているグレードですが、絶対に飲用はしないでください。
原液を皮膚につけないでください。
お子様の手の届かないところに保管してください。
火気には十分ご注意ください。

イランイランは、その抽出時間によって香りが変わってくる精油です。 エキストラ、ファースト、セカンド、サード、コンプリート等の名前は、抽出時間を意味しています。 それらを理解した上で、精油を選びましょう。

イランイランアロマオイル・精油プロフィール

イランイランはインドネシア原産の植物ですが、現在はコモロとマダガスカルが主な産地です。
香辛料と共にレユニオン島へ移植されて、その後コモロやマダガスカルへ広がっていきました。
名前の由来は、マレー語のアランイラン(花の中の花)が由来とされています。

本来は大きな木なのですが、枝を下向きにして、花を採りやすくする工夫をしています。
精油の収率は2%と高く、1本の木から平均で年間10kg程度の精油が採れます。

似た精油にカナンガという精油がありますが、学名が異なっています。
イランイラン :Cananga odorata Baill forma genuina
カナンガ :Cananga odorata Baill forma macrophylla
花や葉はカナンガのほうが大きく、カナンガは花を潰して蒸留します。
イランイランと比べると、フローラル感が弱く、香りは雑できめが粗いです。
カナンガをイランイランとして販売しているところもあるようですので、注意が必要です。

イランイランのグレード

蒸留で出てくる順番により、エキストラ、ファースト、セカンド、サードに分かれています。




エキストラは最初に抽出される部分で、全体の約5%程度です。
つまり、イランイランの一番絞り、といえる部分です。
最も優れた香りを持っており、高級な香水などに使用されています。

一方、抽出の順番が下がっていくにつれて、フローラル感が落ち、生臭い香りが入ってきます。
いわゆる、お茶の出がらしのような状態で、良い部分が抜けてしまっています。
サードぐらいになると、石けんの香り付けぐらいの用途に限られてしまうようです。

コンプリートは、ファースト〜サードを分けずに採ったもので、エキストラは含まれていません。
工夫したネーミングですが、本当に良い部分は含まれていないので、注意が必要です。

イランイランと香水

イランイランは多くの香水に使用されています。
特に、ジャスミン、ローズとの相性が抜群です。
ブレンド直後は香りがばらばらなのですが、ブレンド後2週間程度熟成させると、 大体の場合で調和して、素晴らしい香りになります。

花の香り同士を結びつけて、香りを調和させるような働きがあります。

イランイランの働き

心への働き
・アドレナリンを抑制する効果があるため、リラックスし、興奮状態を鎮めてくれます。
 (イランイランはイライラを鎮める、と覚えると良いと思います)
・緊張やストレスをやわらげてくれます。
・イランイランは、催淫効果も有名です。
 インドネシアでは、新婚のカップルが夜を過ごすベッドに、花びらを敷き詰める風習があるそうです。

体への働き
・ホルモンバランスを整えてくれます。
・高血圧、動悸の時に。

皮膚への働き
・皮脂の分泌のバランスを整えてくれます。
・頭皮に対して、強壮、刺激の効果があり、ヘアの成長の助けとなります。

イランイランの学術情報

アタマジラミ、鎮静薬、皮膚感染症の予防、降圧、催淫などが示唆されています。
(出典:健康食品・サプリメントのすべて;総監修 日本医師会/日本薬剤師会/日本歯科学会)

イランイランの香気成分

α-Pinene,α-Caryophyllene,β-Caryophyllene,γ-Cadinene,δ-Cadinene,Farnesene,α-Cubebene,
Copaene,Humulene,Linalool,Benzyl alcohol,α-Terpineol,Geraniol,Farnesol,Nerolidol,Nerol,
Phenylethyl alcohol,Benzaldehyde,Furfural,Octanal,Decanal,Acetic acid,Valeric acid,
Benzoic acid,Salicylic acid,Methyl benzoate,Benzyl acetate,Geranyl acetate,Methyl salicylate,
Benzyl salicylate,Methyl anthranilate,Benzyl benzoate,Linalyl acetate,Linalyl benzoate,
p-Cresyl methyl ether,p-Cresol,Eugenol,Isoeugenol,2-Methoxy-4-methylphenol,他

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精油をご使用の際はご自身の体調に合わせて、自己責任でご使用ください。
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